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1月の観光客減少

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政府観光局の発表によりますと、98年1月の観光客数は、93,776人。
前年同月比22.7%の減少となりました。(昨年1月は121,335人)
日本人観光客数は、前年同月比12.4%ダウンの79,442人(同90,656人)となったようです。
昨年末の台風によるイメージダウンが少なからず影響していることと、円安・ 景気低迷が主因だとのコメントを観光局は発表しているようです。
北イタリアのアウトレット巡りは依然日本人に人気だそうです、、、、。
安・近・短(他に言いかたないかな？この言葉好きじゃない)にあぐらをかいていたらだめですよ。
また経済危機に陥った韓国からの観光客は、同93.6%ダウンの1,132人(同17,616人)。
台湾からの観光客数は、同72%アップの2,711人(同1,576人)。
韓国はウオン安、経済危機、海外旅行自粛というトリプルパンチですね。
台湾は比較的資本と技術の蓄積がなされているから、今回のアジア諸国の通貨危機の影響を受けなかったのかしらね。
でもね、この時期のグアムは朝夕涼しく雨も少ないし最高です。
ただプールサイドで海でも見ながらボーとしていると、それだけで命の洗濯ができると思う。