大韓航空機事故　続報２

生存者30名　死亡確認69名　行方不明155名

7日のニュースによると、引き続き行方不明者の捜索が続けられているようですが、これ以上の生存者発見の望みはないようです。

アメリカ国籍の乗客は９名搭乗していた模様。

生存者は、前方のファーストクラス又は、後部座席に集中していたそうです。

グアム空港の誘導装置施設が修理中で、パイロット達は手動で着陸をしていたようです。

このことに直接墜落原因はなかったとギテレス知事はコメントしています。

事故機のパイロットが、高度のインプットミスをしたのではないかという見方があるようです。

FAAが本日現地入りして、本格的調査を開始するそうです。

なお、墜落現場付近の発電所へ送る燃料パイプラインが、事故の影響で破損しましたが、現在、 トラックによる燃料運搬を行っており、電力発電には影響はありません。

グアムでの大規模な旅客機事故は、1976年のエアマニラエアライナーのプロペラ機(45名死亡)以来なかったのですが、、。

韓国からの観光客のキャンセルが相次ぎ、観光産業にも影響が出る模様。

こんなのどかな島で、こんな悲惨な事故が起こるとは夢にも思いませんでした。

二度とこのうよな事故が起きないことをただ祈るだけです。

みなさまから沢山ご連絡頂きました。

"いろいろとお心遣いありがとうございました"