実際に住んでみて..

気候

グアムは熱帯性海洋気候で、雨期と乾期に分かれています。
6月頃から徐々に雨の降る回数が多くなり、緑が青々とし始めます。
そして11月頃から雨の降る回数が減りはじめます。
6月～11月の日差しは強烈ですが、雨や曇りの日が多く、日本の夏のように、夏バテになるようなことはありません。
逆に乾期のシーズンの方が晴天が続き、暑いー! と言う感じです。
といっても、つねに貿易風が吹いていて、建物内は冷房、移動はすべて自動車なので、暑いと感じるときは、ゴルフ中や駐車場から建物へ移動するときくらいです。
年中半袖一枚で過ごしていると、カレンダーでしか季節を感じることが出来なくなります。
そしてこれを数年経験すると、グアムボケの諸症状が出始めます。
日本に住んでいた頃は、朝から晩まで会社に拘束され、年中疲労感が残り、肩こりが癒えませんでした。
でもグアムに来て一発でそれらは治ってしまいました。
これもグアムの気候によるところが大きいと思います。
(でも仕事となると、グアムのいい加減さが私のストレス指数を高めます)
それに空気がとてもきれいです。
TVや棚などの上をふき掃除しても、ぞうきんは決して黒くはなりません。
(東京の空気が異常なのかな?)
空気がきれいなので、私はグアムに来て即タバコを止めました。
台風については、"台風編"でお知らせします。